ダイエット維持期の生活7-9か月目:リバウンド?正月怖い!!~プチダイエットを決心まで

セメントを中心としたダイエットにより、58kgから49kg台までダイエットしたおっさん。その後、6か月にわたって、51-52kgを維持してきました。この調子で行けるのかなと思っていましたが、鬼門がありました。正月です。明けてびっくりの体重に、プチダイエットを決心しました。

7-9か月目の体重推移

前回の記事で、6か月間のまとめを行いました。49.6kgまで減量したのち、紆余曲折はありますが、なんとか体重を51~52kgの間に維持してきました。

セメントを中心とした食事に鉄とビタミンCのサプリメントを足して、体調を維持したうえで体重維持。さらに毎日の筋トレと、毎朝の有酸素運動(10分弱ですが)というのをルーチン化しています。この生活を続けられれば、まあまあのところで維持できそうだなと思っていました。

ところが、鬼門がやってきました。正月です。正月には実家に帰って両親とともに過ごすことにしています。たかだが2-3日のことですが、その間、好きなものを食べて、(コロナ禍もあって)ほとんど外に出ずという生活でした。その結果、体重が54kgを上回るところまで行ってしまいました。

グラフにするとこうなります。

最初の30日間は体重は安定していました。ところが12月に入って、いろいろとあって食事量が多くなることがありました。すると体重も右肩上がりになっていき、一時期はずっと52kgを超えることになってしまいました。

これはいかんと思って少し節制して、再び51~52kgに戻して正月を迎えたわけです。

正月は締めの炭水化物が付いた鍋物、実家恒例の深夜11時からの年越しそば、甘いものは別腹と言わんばかりのスイーツ、始終食卓に並んでいるおせち料理、おせちが引っ込んだと思ったらでてくる果物などなど、両親からの心づくしの料理が並びます。塩っ辛いものを食べたら甘いもの、甘いものを食べたら塩辛いものと、もはや節制とか摂取カロリーとかのリミッター一切なし。

正月の間は、体重も摂取カロリーも記録なしです。正月明けに体重を測ると、なんと54kgを超えていました。大部分がむくみだったと思います。ジャストサイズで履いていたローファーがピチピチになって、思いっきり靴擦れしてしまいましたから。

慌てて食べる量を減らすと、体重はすとんと51kgを切るところまで落ちました。そこで油断してしまったのですね。また摂取カロリーが1500kcalを超えて、2000kcalを超える日も出てくるようになりました。するとまた体重が53kgに近いところまで増えます。

プチダイエットを決心

ちょっとな~と思いました。自分のイメージでは、平均51kgくらいで、50kgと52kgの間を行ったり来たりしてくれればいいのになあと思っています。

それからすると、1kgくらい重いのですね。しかも徐々に増えていって、低いときの体重でも51kgを切ることが少なくなってきている。

水分量で体重が増減するのは仕方がないけれど、ベースとなる体脂肪率が増えていることは否めないなあ。

自分の決めたダイエット維持の基準は、ウエスト72cmのスラックスが無理なく履けることと、大股早歩きが可能&階段を1段抜かしで上がる元気があること。その基準はまだ満たしています。

しかしどこかでまた減量しないと、このままではどんどん体重が増えるだろうなあという予感がします。

前回のダイエットから9か月がたっている。そろそろここらでもう一度脂肪を落として、また維持期に入ろう、と思い立ちました。

期間としては6週間くらいをめどに、体重がコンスタントに50kgを切るところまで、と目標を立ててみます。

食事は少し炭水化物量を落としたセメントにして、これまで土日は好きなものを食べてよいとしてたのをしばらく我慢する。夜にお酒を含めて食事をとらない。くらいを考えたいと思います。

さて、前回の減量が再現できるのか?乞うご期待です。